Dr. バーガーは、国内での臨床開発及びビジネス戦略(販売促進)における従事し、中枢系(抗うつ剤、抗精神病薬、睡眠導入剤、アルツハイマー病治療薬、覚醒作用・精神刺激作用薬など)、降圧剤、鎮痛剤(癌疼痛緩和薬)、制吐剤、アレルギー剤、生物製剤(成長因子や造血製剤)、抗癌剤、画像検査使用の造影剤など担当責任者として経験があり、また、製薬メーカーのポートフォリオレビュー委員として開発本部の幹部として幅広治療領域の医薬品に関する経験も豊富です。当該経験を介し、本邦での臨床開発における諸論文も執筆し(下記のリストをご参照)、SCIENCE誌に載せた論文も挙げられます。 その上、いくつもの「プロジェクト開発企画書」、「社内の方針書」、「有害辞書の臨床的な評価の手引き」など製薬業務上の執筆も豊富です。 国内協力者のネットワークを起用し、循環器系、中枢系、がん治療、呼吸器系、免疫系、皮膚科系など、様々な治療領域での医薬品開発やビジネスのコンサルティングは可能です。 Dr.バーガーは米国のConnecticut州立大学卒業後、New York医科大学にて医師の資格を取得しました。その後 New York医科大学精神科で、精神病院の経験を含めて4年間の精神科の研修を受け、研修後ニューヨーク市のアインシュタイン医科大学精神科でさらに総合病院精神医学の一年コースを経て、アインシュタイン医科大学精神科で講師の籍を持っていました。また、Dr.バーガーは米国精神科認定医の資格も取得しております。 Dr.バーガーが初めて日本を訪れたのは東海大学医学部で交換留学生として精神科・神経内科の研修を受けたときです。また、精神科研修中に松前国際友好財団にて助成金を得て東海大学の精神科で研究を行いました。その後、日本学術振興会にて研究助成金を得て東京大学医学部の心療内科で精神医学についての研究に従事し、当科に在籍中に東京大学医学部にて医学博士号(第11965号)を取得しておりました。その後、東京都精神医学総合研究所で研究員として勤めたあと、長年、製薬メーカーにて日本における臨床開発やビジネス戦略にの経験を積んできました。Dr.バーガーは日本語の会話及び読み書きは堪能です。 Dr.バーガーの経歴では、中小外資製薬メーカーの日本支社の研究開発本部長、大手外資製薬メーカーのポートフォリオレビュー委員、製品のプロジェクトリーダーとして長年の国内臨床開発の経験がありあす。また、コンサルタントとして、新薬及びジェネリック薬品における様々な問題解決やプロジェクトに従事した経験もあり、最新情報を常に持ち、日本の製薬事情に精通している多数の優秀協力者のネットワークを生かして質の高いコンサルティング業務を行うように勤めております。Dr.バーガーはビジネスコンサルティングのため、米国テンプル大学の日本校の一般ビジネスとマネージメント学科で集中的な短期MBA(経営管理学)の予備科目を受講完了しております。 |