カウンセリング 東京:Dr. D. マーク ベルジェ 米国精神科医
カウンセリング東京:精神科・心療内科の立場から東京で心理カウンセリングを行っています。心理カウンセリング、こころ相談、悩み相談、うつ病治療、パニック障害、夫婦カウンセリング、 カップルカウンセリング。 スカイプ(skype)・電話でのカウンセリングも可能です(東京都目黒区祐天寺、渋谷区・世田谷区近辺、Tel: 03-3716-6624)Dr.Dr. ベルジェは、東京大学医学部にて医学博士号を取得した米国精神科認定医であり、精神科・心療内科の立場から心理カウンセリング「精神療法」及び精神科の研究を東京で行っています。また、Dr.ベルジェは東京目黒カウンセリングセンターの所長であります。米国出身のバイリンガル(英語・日本語)精神科医です。精神科の概念に基づいて個人カウンセリング、家族カウンセリング、夫婦カウンセリング、 カップルカウンセリング、集団カウンセリングなどのこころ相談、悩み相談、心理カウンセリングを東京で行っております。自身喪失、家族・人間関係問題、うつ病、不安症や不安発作(パニック障害)、ADD及びADHDの治療、境界性人格障害(ボーダーライン人格障害)、パーソナリティ障害、アダルトチルドレン、 ニート、ひきこもり、摂食障害(過食症や拒食症)、恐怖症、強迫性障害、PTSD、幼児期虐待体験、非現実感、児童・思春期の問題、禁煙・アルコール依存症等の相談が可能です。 Dr.ベルジェは特に落ち込みやうつ病に対する経験が豊富です。 カウンセリングを希望している方々に対して真摯に向かい、 患者様が抱える問題に真剣に対応する心構えです。 児童・青少年のカウンセリングに関しては、東京児童・青少カウンセリングサービスのページをご参照下さい。
カウンセリングアプローチ 一人ひとりの状況は患者様によって様々です。そのため、カウンセリング方法もそれぞれ異なります。基本的な考え方として、「包括的なアプローチ」を採用しております。主に、精神力動学療法、認知療法、行動療法、支持的精神療法などに基づくカウンセリングが中心です。患者に寄り添う、思いやりのあるカウンセリングが基本理念です。 セラピーの重要なテーマは、患者様が有している無能感や愛されていない感じなどの「中核問題」を和らげることです。そのために、「精神防衛」を築くという方法を用います。場合によって、この精神防衛が非適応的であることでトラブルが発生してしまいます。例えば、回りの人の関心を求め過ぎたり、相手にしがみついて健康的でない恋愛関係を結んでしまうなど。これらの非適応的な精神防衛が、どのようにトラブルをもたらすのかを把握し、また、中核問題による悪影響を軽減することが、セラピーの大切なプロセスだと考えます。詳しくはこちらのページをご参照下さい:「中核問題ー防衛パラダイム」、「精神防衛が起しうる治療の妨害」、「よく診られる臨床的な症例」。児童・青少年の頃から始まるよくみられる現象:このページをご参照下さい。 Dr.ベルジェが行っているセラピー内容はこちらのセラピージャーナルを参照。なお、日本語が母国語の方に対ては、日本語でカウンセリングを行っております。 表及び図の活用: Dr.ベルジェは、表や図という形式を用いられ、臨床的な問題を視覚媒体として概念化しています。下記のように図表の例を挙げられます (それぞれの問題をうまく説明するのに、個人的な対話が必要です):
地域活動:Dr.ベルジェ及び目黒カウンセリングセンターは、家族、特に子供のいる家庭におけるストレスや生活に関する諸問題を題材に、Tokyo Families Magazineに連載して地域活動を行っております。連載一覧は このページでご覧ください(英語のみ)。 教育ビデオ:また、Dr.ベルジェは、目黒カウンセリングセンターを通して、教育ビデオを提供しております(左の欄のイメージをクリックするか、このリンクでご欄なれます)。
向精神薬:場合により重症のうつ病や不安症に対しては、科精神科の薬を使わないと対話によるセラピーがうまくスタートしません。Dr.ベルジェは向精神薬療法の経験が豊富なので、薬に関する情報の提供やアドバイスを行います。実際に薬の処方が必要な場合は提携している医師を紹介し、診察を受けて頂きます。 軽度のうつなどに対してはカウンセリングや精神療法も有効な方法として採用されます。また、健康サプリメントの使用や運動療法、バイオリズム療法を採用する場合もあります。Dr.ベルジェはこのような治療法に精通しており、適切な問題を考慮した上で治療を実施します。詳しい情報は「精神科の薬について」をご参照ください。 薬物療法と精神療法を組み合わせた治療の関連リンク:
Dr. ベルジェの略歴・資格 Dr.ベルジェは 米国のコネチカット州立大学卒業後、ニューヨーク医科大学にて医師の資格を取得しました。その後 ニューヨーク医科大学精神科医科大学精神科にて、精神病院の経験を含め4年間の精神科研修を受ける。研修後はニューヨーク市アインシュタイン医科大学精神科でさらに総合病院精神医学の一年コースを経、アインシュタイン医科大学精神科で講師を務める。米国精神科認定医の資格も取得している。 Dr.ベルジェは 研修で5年以上のカウンセリング「精神療法」の指導を受けた後、研修後精神療法士として開業医、及びアメリカで大学病院の精神科医として勤務した経験があります。国際恋愛や家族関係の問題に対しての精神療法・カウンセリングに精通しています。詳しくは、 「日本人‐欧米人関係における主な誤解と問題」をご参照下さい。 Dr.ベルジェが初めて日本を訪れたのは東海大学医学部で交換留学生として精神科・神経内科の研修を受けたときです。また、精神科研修中に松前国際友好財団にて助成金を得て東海大学の精神科で研究を行いました。その後、日本学術振興会にて研究助成金を得て東京大学医学部の心療内科で精神医学についての研究に従事し、当科在籍中に東京大学医学部にて医学博士号(第11965号)を取得しました。その後、東京都精神医学総合研究所で研究員として勤め上げ、個人のカウンセリング/精神療法の相談室を設け、現在に至ります。日本ではカウンセリング業務のみで、医療行為は行なっていません。 日本では精神療法士としての資格検定制度がないため、精神療法を受ける場合には、セラピストの資格をご自身で確認することが重要です: Dr. ベルジェの研究テーマ 主な研究テーマとして、総合病院入院患者の自殺願望及びこのような患者に対する医者のアプローチ、摂食障害、解離性障害、小児期の虐待、親子関係、人格障害、統合失調症、日・欧米文化間精神医学、日本における精神科の新薬の開発などがあります。研究活動の概観(日本語)又は、学術研究論文集(英語及び日本語)をご参照下さい。 その他、多様なテーマを国際的な学会などで発表しています。 Dr. ベルジェの所在地及び連絡先 所在地:東京都目黒区、渋谷・恵比寿近辺:東急東横線・地下鉄日比谷線祐天寺駅から徒歩5分。恵比寿駅(JR山手線)からタクシーで10分。横浜駅から約25分。 場所の詳細はご予約の際にお知らせします。 面談は予約制で、月~木曜日の午前と夜、金・土・祝日の午前です。 料金体制: みなさまができる限り低料金でセラピーを受けられるよう努力しています。諸経費を極力抑え、質の高いカウンセリングを提供しつつ、カウンセリングの回数を必要最低限にしております。1回の面接は45分。ご予算に合わせて頻度の調整ができます。通常は、月に1~2回程度でカウンセリングを行っております。詳しくはお問い合わせくさい。 電話でのお問い合わせは、03-3716-6624まで。 留守番電話にメッセージをお願いします。 同日に折り返しお電話を差し上げます。ご希望を明記されない限り?お電話による返答は10:45PMまで。 パソコンや携帯へメールで返答する場合は、時間に関係なくできるだけ早くお送りします。 また、電話やSkype(スカイプ)での遠距離面談の場合は予約が必要です。 なお、電話が携帯電話へ転送されることがありますので、ファックスは受け付けておりません。 子メールでのお問い合わせはメール送信用紙フォームをご利用下さい。 メールでお問い合わせの際は、電話番号(ご自宅、勤め先、携帯)をご記入ください。 お急ぎの場合は電話でメッセージをお残し下さい。Dr.ベルジェまたは他のスタッフからご連絡致します。 メールでのお問い合わせ後2日以内に返事がない場合は、サーバーの問題が考えられますので、お手数ですがお電話にてご連絡ください。 受診に関するより詳しい情報はこのページをご覧下さい。(なお、このページにおいて、「バーガー」という名前のより好ましい発音の「ベルジェ」を使用しております。)
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